天文科學之夜:愛努族的星空與日本廿八星宿


愛努族(アイヌ)是以北海道及庫頁島一帶為根據地的原住民族。講者是近年有關愛努族星座研究推廣的重要推手之一。是次有幸再次邀得她蒞臨香港主持講座,機會難逢。除了認識鮮為人知的愛努星座,亦會介紹日本的廿八星宿與其他星空文化。

時間:2023.09.22(五) 19:30~22:00
地點:荃灣荃錦公路101號 嗇色園可觀自然教育中心暨天文館
講者:山內 銘宮子 (愛努族星座專家)
對象:12歲或以上
名額:50
語言:日語,粵語 即場交替傳譯

活動備收費材料*,參加者必須報名,名額有限,先到先得
*一份 愛努族星座圖
※觀星活動如遇天氣欠佳,可能改到室內進行活動或提早結束


【此屬轉載訊息,以主事單位發佈為準】


《アイヌの星空と日本の二十八宿》

まだ電気もない時代に、当時のアイヌの人々の生活の中にあったという独自の星座。

現代においては、アイヌの人々のあいだでもほとんど語られていない星座の話ですが、アイヌ語最古の辞書といわれる「蝦夷方言藻汐草(1804年)」の中にも、十数個の独自の星名が記されていることから、昔のアイヌの生活の中に存在していたことが証明されます。

「アイヌの星」(旭川叢書 第12巻)や「人間達(アイヌタリ)のみた星座と伝承」(私版)など、故 末岡外美夫さんの貴重な著書から星図を作成し、現代の天文学を重ねてアイヌの星座をひも解いていくと、気候の移り変わりや動物たちの生態、食べ物の旬にいたるまでが星からわかり、北海道に昔から暮らしてきたアイヌの人々の知恵や自然観察力の高さに驚かされます。

今回のイベントでは、アイヌ星座ナビゲーターによる講演会で、アイヌ星座のほか、二十八宿と日本の星空に関する文化を紹介します。講演会のあとには大型望遠鏡を使う天体観測会もあります。アジア各地の文化を通って、新しい視点から星空の世界に触れてみませんか?

日時   :2023.09.22(金) 19:30~22:00
会場   :荃灣荃錦公路101號 嗇色園可觀自然教育中心暨天文館
講演者  :山內 銘宮子 さん (アイヌ星座ナビゲーター)
ポログラム:
  ●講演「アイヌの星空と日本の二十八宿」 (日本語と広東語逐次通訳で行います。)
  ●観測会
対象   :12才以上の方
定員   :50

お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。

此活動由可觀自然教育中心暨天文館主辦。

http://www.hokoon.edu.hk/ast/activities/20230922ainu

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